教科書がニーズに沿う

4月25日の新聞に、
2022年度からの高校の教科書改定の記事がありました。

以下、記事より抜粋

数学Ⅰの冒頭に
整数の足し算と引き算「37+28＝65」などを
筆算で解く方法。
九九では「7×5」を「7+7+7+7+7」と
7を五つたしたものだと丁寧に解説がある。
続けて、割り算、小数、分数、速さの求め方などを説明し
中学1年生の「正負の数」が紹介。
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算数は日常生活で必要な場面が多いのです。

人それぞれ習得できる時期・タイミングがあると思っています。
人より遅れたらと心配になるものですが、
焦らずに長い期間で成長できればいいのではないでしょうか。

この流れに賛成であり、嬉しく思います。